「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金 第14回助成プログラム」/阪急阪神ホールディングス グループ
2022年9月8日
【本プログラムの特徴】
〇阪急阪神沿線に特化した市民団体助成プログラム
当社グループ発祥の地「阪急阪神沿線」の市町で活動されている市民団体へ助成することで、
より地域の発展につながる活動を支援し ます。
〇助成金は使途自由で、運営資金にも利用可
助成金の使途は自由で、既存事業・新規事業いずれの運営資金にも利用可能とするなど、市民団体にとって使いやすくしています。
〇助成金額が異なる2つの募集部門
様々な規模の市民団体を支援するため、支出規模に応じ、助成金額が50万円と100万円の2部門を設定します。
〇グループ従業員の募金を基にした助成金
従業員有志の募金による「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」の積立金に、当社が同額を上乗せして助成します。
〇広報PRもお手伝い
沿線情報紙「TOKK」や従業員向け情報発信を通じて、団体の活動やイベント情報を広報PRします。
【募集分野】
「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の重点領域
A「地域環境づくり」…地域コミュニティが、安全・安心かつ文化的で環境に配慮しながら発展する、持続可能なまちづくり
B「次世代の育成」 …未来の地域社会を担うこどもたちが、夢を持ち、健やかに成長する機会づくり
のいずれか一つ以上の分野に取り組み、
「SDGs」の「4.質の高い教育をみんなに」もしくは「11.住み続けられるまちづくりを」
の達成を意識して活動している市民団体を募集します。
重点領域の詳細はこちら⇒https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/hoshin.html
【募集部門】
様々な規模の市民団体を支援するため、支出規模に応じ、助成金額が異なる2部門に分けて募集します。
いずれかの部門を選択してご応募ください。
ただし、過去に本助成プログラムから助成を受けた団体はご応募できませんのでご了承ください。
〇部門Ⅰ(50万円を助成)
募集分野に関わる地域・社会の課題に取り組むすべての団体を対象とします。団体の支出規模は問いません。
〇部門Ⅱ(100万円を助成)
募集分野に関わる地域・社会の課題に取り組む団体で、年間支出額300万円以上(※1)であること、
かつSDGs達成に向けた取り組みについて、SDGsの目標をどのように達成しようとしているのか、
今後の事業展開と関連して具体的に記述可能な団体を対象として想定しています。
(※1)2019年度から2021年度の期間内に、一度でも年間支出額が300万円以上であれば対象となります。
【助成対象団体の要件】
阪急阪神沿線を活動フィールドとし、設立から3年以上経過する非営利の市民団体
※詳細は募集要項をご確認ください。
【応募期間】
2022年9月1日(木)~10月14日(金)正午 ※データ提出 期日厳守
【助成期間】
1年間(2023年4月1日~2024年3月31日)
【助成額】
〇部門Ⅰ 1団体あたり50万円
〇部門Ⅱ 1団体あたり100万円
*助成金の使途は問いません。既存事業・新規事業いずれの経費にも使えます。
事業の経費だけでなく、組織そのものの運営を支える経費や人件費等にも利用可能な助成金です。
【助成対象団体数】
〇部門Ⅰ 10団体程度
〇部門Ⅱ 5団体程度
*分野ごとの助成対象団体数は、応募状況によって決定します。
【応募説明動画】
助成事務局のウェブサイト(https://osakavol.org/news/subsidy/yumemachi2022.html)に、
基金の概要や申請書の書き方等を解説する動画を掲載しています。記入にあたってご留意いただきたい点もお伝えしていますので、
申請前になるべくご視聴ください(動画約15分×2本)。
また、同ウェブサイトの「よくあるQ&A」もよくご確認ください。
※詳しくは、同ウェブサイトより「募集要項」をダウンロードしてご確認ください。
【助成事務局(お問合せ・申請書類送付先)】
〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F 市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」
社会福祉法人 大阪ボランティア協会 担当:市居(いちい)、江渕(えぶち)
TEL 06-6809-4901 Email: yumemachi@osakavol.org
質問フォームURL https://forms.gle/KzozfA4XkpgbQcfb7
【主催者】
阪急阪神ホールディングス グループ
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/kikin.html
[大阪1]置く